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日々学び

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そろそろ裏話、その
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    地元の方々に何をやっても続かないと思われていた場所で、しかもなかなかの高額家賃のテナントで赤字になることなく10年続けてこれた秘訣は・・・・応援してくれるコアなゲストが日増しに増えてくれたお陰です。

     

     

    そして、本当にスタッフに恵まれ、多くのスタッフが向上心を持って取り組んでくれました。

    定期的に勉強会も行い、コミュニケーション力を磨き続けた結果もあると思っています。

     

     

     

    更にもう一つ、

    継続できたことを挙げるならば、私自身が非常識な考えを持って運営していたからかもしれません。

     

    その非常識とは、「想い」と「ゲスト(お客様)がゼロでも成り立つ仕組みを作る」です。

     

    「想い」の話はまたいつか書くとして、もう一つ「ゲスト(お客様)がゼロでも成り立つ仕組みを作る」。

     

     

    この考えがどれだけ非常識な考え方か一般的にはわかると思います。

     

     

    普通は、経験を積んで腕に自信があり、何らかのこだわりを持ってお店はスタートするものだと思います。

    しかし、私は真っ新な素人。未経験。美味しいコーヒーというものを知りません(今だから言えるのですが・・・健康という視点は取り入れました)。

     

    そんなド素人の未経験者が、逆に自信を持っていたら変なヤツです。

     

     

    だから、自信はまったくないので、ゲストが来ない(笑)を想定して、店舗運営を開始しました。

     

     

    来ないのが当たり前、来たら奇跡・・・やっぱり非常識な考えです。

     

     

    この難しい方程式を解くことが出来れば、恐らくどこで何をやっても運営できる力になれると今では確信するようになりました。

     

     

    ビジネス的なテクニカルな話は省きますが、多くの方はDay Leaf Coffeeはカフェという認識をしています(当たり前ですが)が、私自身は居心地の良い仕事ができるスペース(オフィス)というイメージのほうが実際は強いのです。ヨガレッスンを受けている方にしてみると、飲食店のカフェというよりは、ヨガスペースという認識のほうが強いかもしれません。

     

     

    同じ空間を観ていても、その人によって意味合いが違うということは、興味深いことです。

     

     

    つまり、お客ゼロを想定、ど素人でこだわりを持ったプロではなかったことが逆に継続できた秘訣の一つだと思っています。

     

    言い方を変えると、こだわった考えに居着かず、自由な発想ができたからとも言えます。

     

     

    しかし最初はゼロを想定しましたが、

    この10年で大嵐の日、大雪の日、震災の日・・・色々とありましたが、「0人」という日は結局一日もありませんでした(もしかすると、残り1ヵ月の間にやってくるかもしれませんが・・・)。

     

    私は今でもこのことは奇跡だと思っています。

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